2016年10月22日 RVO practitioner Conferenceが大阪で開かれ、張野院長がオーガナイザーを務めました。
前半は、永井康太先生と石崎英介先生が経験されたRVO(網膜静脈閉塞症)症例の提示と、それに対する最近の治療について、自院の方法と工夫を述べられました。
後半は、張野院長が特別講演『大規模スタディの紹介と、慢性期の治療選択について』を行いました。
網膜静脈閉塞症慢性期になると硝子体注射を続けるのか、他の治療法とを組み合わせるのかが重要になってきます。
多数の質問や意見の交換がありました。医師以外のコメディカル職員、はりの眼科のスタッフも参加し、大変勉強になりました。