第1回学校医総合講習会(2015年2月12日開催)に参加し、宮浦徹先生(大阪府眼科会理事)による、(学校医の職務について)と、(眼科学校保健の動向について)の御講演を拝聴しました。現在、色覚検査を行っている学校が少ないため、就労時に色覚異常が判明し、職につけないという困った事例が発生しています。眼科医が、学校、学生とそのご家族に、色覚の正しい知識を広めなければならないことを学びました。