緑内障は視野が欠けていく病気です。なかなか自覚症状が出ないので、見える範囲を示す視野を測定し、病気が悪化していないかを初診時及び数か月毎に調べる必要があります。

このたび、当院で新しい視野計「アイモVifa」を導入しました。両眼とも開いたまま検査できますので、以前からの機器より患者さんにとって負担が少なく、検査結果も安定します。

また、測定時間が短くなり、検査員が患者さんから距離を取れるので密にならなくて済む、などの利点もあります。検査が必要な方は、院長からお伝えいたします